てぃーだブログ › 相方さんが行く › 沖縄のカフェ
Bフレッツ

【PR】

 

Posted by TI-DA at

fuu cafe(ふぅ カフェ)

2009年05月10日


 
本部町(もとぶちょう)の瀬底島(せそこじま)にある
fuu cafeにやってきました。


本当は、瀬底島名物の闘ヤギ、「ピージャーオーラサイ」を
見に来たのですが、GWのため高速道路が渋滞してしまい、
着いたら終わってました。うわーん


でも、せっかくここまで来たのだからと、前から行きたかった
fuu cafeに寄ることにしたのです。




橋を渡って瀬底島に入り、瀬底ビーチに向かうと、ゴルフ場、いわゆるホテル計画地(跡地?)の
向かいにあります。近くに3階建てのアパートがあるので目印になります。




店は、オーナーさんが自宅として建てた家をcafeに
したとのこと。エントランスが広いです。




店内は広々として落ち着いた雰囲気です。


広々とした庭にも席があります。




手入れの行き届いた綺麗な芝生に、子供用の遊具、
ハンモックまであります。


天気のいい日はテラス席か、庭の席がいいですね。


私はテラスのカウンター席に座りました。広い庭が見渡せます。


この日は小屋の中で寝てましたが、「チズ」ちゃんという看板犬がいます。
犬種はわからないですが、中型犬です。とても人懐っこいそうです。




アイスコーヒーと、ピザを頂きました。
コーヒーは結構本格的で、おいしかったですよ。




ピザもこんな感じ。見たとおりとてもおいしかったです。


ちなみにこのカフェからは、海は見えません。


瀬底ビーチまでは近いですが、行くと、強制的に1日1000円という駐車場へ誘導された上、
レンタルチェアー3000円、シャワー500円など、ぼったくりの業者が半ば私有地化している
とかで、最近あまり評判が良くないです。


瀬底ビーチは、沖縄本島から車で行けるビーチの中では屈指の美しさで知られた
ビーチでしたが、今や悪徳業者の占拠と、経営破綻して建設途中で放棄されている
リゾートホテルの残骸で、とても殺風景になってしまいました。




金網越しに見えるリゾートホテルの残骸。


ここまで造ってしまったのですから、既に珊瑚礁や周辺の環境は壊滅的になっていると思います。
とても残念です。海そのものは、見た目は綺麗でしょうけど。


経営破綻した、都市デザインという会社は、東京の業者です。地元の業者ではありませんから、
仮に完成しても、売上はほとんど東京に流れるような仕組みを作られてしまいます。


建設計画が頓挫し、地域経済に与える影響も大きいなどと言いますが、実際は役所に入る
税収くらいで、地元にはほとんどお金が入りません。残るのは破壊された環境だけです。


本来なら、管轄の本部町がしっかり仕切るべきなのですが、ビーチの業者も
本部町が斡旋したそうなので、期待するだけ無駄ですね。


せめて、このfuu cafeの、ゆったりとした雰囲気は変わって欲しくないです。


自家焙煎珈琲
fuu cafe  ふぅ カフェ
沖縄県本部町瀬底557
0980-47-4885
OPEN:11:00~SUNSET
Last Order:18:00
不定休



大きな地図で見る

 


Posted by 相方さん at 23:00Comments(0)沖縄のカフェ

オーシッタイ(大湿帯)のCAFE「しゃし☆くまーる」

2009年02月26日



前から一度行きたいと思っていた、沖縄本島で最後に電気と電話が通ったという、
本島北部ヤンバル(山原)地域の山奥にある秘境、オーシッタイに行ってきました。


オーシッタイは、名護(なご)市に属していますが、東村(ひがしそん)との境界に
近い山の奥深くにあります。




沖縄自動車道宜野座(ぎのざ)インターでおりて、国道329号線から国道331号線を
北上し、県道14号線に入ってしばらく走ると、オーシッタイの案内板があります。


他にも国道331号線から直接山道に入っていくルートや、東シナ海側の国道58号線から
山道に入っていくルートがあるようです。


私の中では、「未開の土地」というイメージだったので、オフロードの車でないと
進めないような、未舗装の悪路を想像していました。




案内板から山道に入っていくと、狭いですけど、舗装されてます。


道幅が狭いので、対向車とすれ違うための待避所があちこちにあります。

 


Posted by 相方さん at 22:00Comments(0)沖縄のカフェ

カフェレストラン「ル・シャノン」

2009年02月02日



読谷(よみたん)村、長浜にあるカフェレストラン「ル・シャノン」に
やってきました。


読谷出身の人によると、長浜は、今や外人やナイチャー(内地人=本土からの移住者)の
高級住宅街と化し、「読谷のビバリーヒルズ」なんて呼ばれているそうです。




そんな高級住宅街の中にあって、一見、普通の家のように見える「ル・シャノン」は、
読谷の高台から海が一望できるロケカフェです。


店名の「ル・シャノン」は、フランス語で「和」を意味します。常に人が集まってリラックス
できる場所を提供したい、とのオーナーシェフの思いからつけられたそうです。




席はやっぱり窓側がいいですね。全面ガラス貼りで、この日は天気も良く、
遠く伊江島のタッチュー(城山(ぐすくやま))まで見えました。


この景色をみながら、のんびりとコーヒーやお茶を飲みながら、ゆっくりと
過ごす時間はプライスレスですね。

 


Posted by 相方さん at 23:00Comments(0)沖縄のカフェ

タンカン狩り&やちむん喫茶シーサー園

2009年01月22日

先週、たーかーさんご一家に案内していただき、本部町伊豆味に
タンカン狩りに行ってきました。




当日は、この時期にしては気温が22度位と高く、行楽日和でした。
桜も咲き始めていて、綺麗でしたね。


毎年10月頃~2月下旬まで、沖縄本島北部(やんばる)では、いろんな
みかん狩りが楽しめます。


10月~11月には【カーブチー】、11月~12月は【オートゥ】、そして
1月~2月には【タンカン】狩りが楽しめます。


独特な名前のみかんが多いですが、わからない方はこちらをどうぞ。


この時期は、県道84号の伊豆味周辺を車で走っていると、あちこちに
みかんの直売所や、みかん狩りの看板が出ています。


直売所で買うのもいいですが、みかん狩り体験するのも楽しいし、
そちらの方が安かったりします。


本部町伊豆味には【みかんの里総合案内所】があって、収穫時期の
農家を紹介してくれるそうなので、それもいいかもしれません。




たくさん実っています。


樹上で完熟したみかんを直接取って食べるのは、生まれて初めてです。


木によって甘さが違ったりして、食べ比べながら収穫できるのがいいですね。


タンカンは、ビタミンCが温州みかんの約2倍あるとか。
体にも良さそうです。ジャムやゼリーなどにも加工されてます。




収穫したタンカンはお土産用としても配送できるので、産地直送の
ギフトとしても喜ばれます。




タンカン狩りの後は、やちむん喫茶シーサー園でお茶しました。




やちむん喫茶シーサー園は、まわりの自然を楽しめるように、
2階は窓が全開です。というか、窓がないです。




店内には囲炉裏があります。沖縄でも、北部は冬は寒いですからね。




景色がいい2階席は、屋根の上にシーサーがいっぱい。




この季節限定のみかんジュースがオススメだそうですが、
タンカンたくさん食べた後なので、アイスコーヒーにしました。


お店情報

やちむん喫茶シーサー園

沖縄県国頭郡本部町伊豆味1439
電話0980-47-2160(お問い合わせなど)

営業時間、定休日
11:00~19:00
月・火曜(祝日の場合は翌日休)



大きな地図で見る
 


Posted by 相方さん at 22:30Comments(0)沖縄のカフェ

ギャラリーカフェ ゆくい

2009年01月14日



読谷村(よみたんそん)宇座(うざ)にある
ギャラリーカフェ・ゆくいにやってきました。


残波岬のホテルアリビラと残波ロイヤルホテルの
間くらいにあります。


残波岬は台風の時、風が凄そうな所なので、風対策もあってか、
道案内の看板は小さくて、たどり着くまでちょっと迷いました。


でも周辺は静かで、とても気持ちがゆったりとする所です。


お店のホームページに詳しい道案内が出ています。
 


Posted by 相方さん at 23:00Comments(0)沖縄のカフェ