てぃーだブログ › 相方さんが行く › 2009年09月
Bフレッツ

【PR】

 

Posted by TI-DA at

釣りに便利!?釣竿型の水中カメラ「うみなか みるぞう君」

2009年09月30日



うちなんちゅ(沖縄人)の方々は、海というと、泳ぐのではなく、ボーっと眺めたり、
浜辺でビーチパーティ(バーベキュー)する人が多いですよね。



また、釣りする人も多いですね。
皆さんとても上手です。




私は釣りが下手で、船も苦手なので、ほとんどしませんが。



どうやってあんなところに行くんだろうと思うような所に人がいて、
釣りをしてるのをよく見かけます。



釣りは、引くまで待っている時間がリラックスタイムで、
ストレス解消にもいいらしいですが、



逆に私のように、何時間待っても釣れなくて、
「ここに魚はいるんかい!?」と
思ってしまう時もあると思います。



そんな時、手軽に水中を確認できる商品を見つけました。




商品名は、「うみなか みるぞう君」。
そのまんまの名前の、釣竿型の水中カメラです。



専用の釣竿で、先に水中カメラがついており、15メートルのコードをリール部分で巻き取れます。
別売りの延長コードもあって、水深20m位まで見れるらしいです。





大きめのリール部分にはモニターがついていて、リアルタイムで水中の様子を観察できます。




ビデオ出力端子もあり、別売りの録画機に接続すれば、
撮影したものの録画も可能です。




使い慣れた自分の竿に付けたいという方のために、竿がないタイプもありますが、
値段は同じです。



ちなみに、この商品で釣りをすることはできないみたいです。



釣り上手な方にはインチキ扱いされそうですが、手っ取り早く水中を見れるので、
釣りのポイント探しには便利かもしれません。



また、潜るにはちょっと…というような、危険な場所や汚い川も見れるので、
釣り以外でも活躍しそうです。



実際、鳥羽市水産研究所の水質調査に使われるなど、
様々な場面で活躍してるようです。



欠点は、約1.3kgと重いこと。
子供に持たせたりしたら、落としちゃうかもしれないし、
岩場などで一緒に落ちたりしたら危険なので、注意が必要ですです。




あとは、カメラの向きをコントロールできないことです。
コードを引っ掛けて、カメラを下に向けることはできるようですが。



このへんは、今後の開発に期待したいですね。
カメラの両側にスクリューをつけて、リモコンで操作できるようにするとか。



潜水艦のラジコンとかあるので、それにカメラをつけるとか。
タフな物なら、使用範囲も拡がり、水難事故の早期発見や、地底湖の探索とかに
使えるかもしれないです。「釣り」からは離れちゃいますけど。



本土では扱っている釣具店もあるようですが、
基本的には、ホームページ、電話での通信販売のみです。



◆価格
定価は、59,800円(税込み)ですが、
2009年9月現在の販売価格は、39,800円(税込み)です。



高いな、と思う方にはレンタルもあります。
レンタル料は、10日間で5,000円です。



◆問い合わせ
有限会社 ファーストシーン(http://miruzoukun.com/?pid=11877708
電話 06-6846-3987 


Posted by 相方さん at 23:00Comments(0)新製品

なかなか侮れない新型インフルエンザ

2009年09月19日




ここ沖縄県で15日、新型インフルエンザで、基礎疾患のない南風原(はえばる)町在住の24歳の女性が、県内最高の医療設備を誇る沖縄県立南部医療センターの集中治療室で死亡したことは、沖縄タイムスや琉球新報に1面で報道されていたので、皆さんご存じだと思います。



基礎疾患のない感染者の死亡は、今月9日に亡くなった大阪府の男性(45)に次いで2例目で、
20代の死者は初めてだそうです(9月16日の集計値)。



これで、国内での新型インフルエンザ感染者の死亡は
疑い例も含めて14人となりました
(9月16日の集計値)。



ちなみに世界的には、9月6日の集計値で、
死者は3205人




地域別では、もっとも多いのが米州(南北アメリカ大陸)地域で2467人、次いで日本を含む西太平洋地域が306人、東南アジアが221人、欧州が125人などとなっています。



インフルエンザの定点当たり報告数は2009年第28週以降増加が続いており、
第36週は日本全国の平均が2.62人となり、微増ですが増えています。

 


Posted by 相方さん at 22:00Comments(0)沖縄生活