2代目「マツダ・アテンザ」
2008年05月17日
2002年の5月に、新生マツダを象徴するクルマとしてデビューした「アテンザ」が2008年1月29日にフルモデルチェンジし、2代目として生まれ変わったというので、浦添市勢理客(じっちゃく)にある沖縄マツダ販売店にやってきました。

日本にさきがけ、2007年9月の独フランクフルトショーで「Mazda6」としてお披露目されたことからも、先代に引き続き、世界市場を強く意識した車種といえます。
先代に対してホイールベースをのばし、体躯を大きくしました。
ちなみに「Zoom-Zoom -もっと乗りたくなる。」というマツダのキャッチコピー(2002年頃から現在も使用中)の中の、特に耳につく「Zoom-Zoom」という言葉は、英語で自動車が爽快に走る様子を表した言葉で、日本語では「ブーンブーン」にあたるそうです。
マツダのHPの説明では、子どもが車を見て「ブーブー!」と言って追いかける時のピュアな気持ちを意識したとのこと。
空耳では「スーンスーン」とも聞こえることから、爽快感を打ち出すねらいもあるとみられています。
「アテンザ」の車名の由来は、イタリア語で「注目」を意味する「アテンツィオーネ」に由来した造語で、「人々の注目を集める車」となるよう願われて命名されたそうです。
最近のマツダは、3代目デミオもそうでしたが、デザインにすごく力を入れているのがわかります。「走っているのを見てすぐにマツダの車だということを意識したい」とマツダの役員も言っていました。

実際、かっこいいですね。
エクステリアデザインは、「日本の美意識」を採り入れたそうです。
最近の大手メーカーの新車は、
はっきりいって
みんなかっこわるいです。
日産のGT-Rも、性能はすごいと思いますが、
個人的にはあの外観は嫌いです。
国内の車の販売台数が落ちていて、
特に若者のクルマ離れが顕著だそうです。
日経新聞でも報じられているように、日本全国の自動車保有台数は最新統計の2月末まで3カ月連続で前年同月末比マイナスとなっています。3カ月連続の減少は戦後初だそうです。
要するに、日本国内を走る車の台数が減ってきているということです。
道路族の保身の為だけのガソリン暫定税や、産出量とは関係なく米国の株式市場で人為的に値上げされている原油価格など、一部の人間だけが得をする社会主義国のような、見え透いた政策に国民は辟易(へきえき)しており、消費者のクルマ離れが加速しているという見方も納得できます。
ただ、安易に「若者のクルマ離れ」といいますが、
かっこいい車がないから
買わないだけだと
思いますよ。

テレビの企画で、ランボルギーニ・カウンタック(上写真・資料)を幼稚園児に見せたら、子供が驚喜してました。それこそ「Zoom-Zoom」でしたね。
あんなレトロな車でも、優れたデザインは古さを感じさせないんです。子供の素直な反応が、それを証明していましたね。
日本の大手メーカーのデザイナーの人達は、カネの計算と合理性ばかり考え、プレゼンの時の口ばかり達者で、肝心のデザインがおろそかになっていると思いますね。
パーツの使い回しがすぐにわかる新車を前にして、「あふれる生命力をイメージしました」なんて言われても、こちらはしらけるだけで、買う気はもちろん、見る気にもなりません。
ランボルギーニ・カウンタックのデザインに、説明なんていらないですよ。この車が登場したとき、見た人がみんな「クンタッチ(Countach)!」と言ったことから車名になったといわれています。
「クンタッチ」とは、イタリアピエモンテ地方の方言で、驚きを表す感嘆詞です。日本語では「うおーすげー!」みたいな意味らしいです。この「クンタッチ」が英語読みされ、さらに和製英語になって、「カウンタック」となったので、イタリアでは「カウンタック」ではなく「クンタッチ」と言わないと通じないそうです。
カウンタックをデザインしたマルチェロ・ガンディーニはすごい人だと思います。
同じくイタリアの有名なデザイナー、ジウジアーロと共に、私の尊敬するデザイナーです。
ところで最近、フェラーリの新車がかっこわるくなってきたと思いませんか?
それは、フェラーリのチーフデザイナーが日本人になったからなんです。
個人の誹謗中傷になるので名前は出しませんが、業界では結構有名な人です。
この人がチーフデザイナーになってから、急にフェラーリがかっこわるくなりました。
フェラーリのチーフデザイナーになった事はすごいと思いますが、それでフェラーリがかっこわるくなって、ブランド価値が下がってしまってはダメですよね。
それでも1台数千万円もする車なので、私のような貧乏人には、海と同じで「見るだけ」のものですけど。
デザインは大切ですよ。車は贅沢品ですから、かっこよければ、多少性能が悪くても「欲しい」と思うものです。カウンタックなんて、土地付き一軒家より高額で、暴走族よりうるさくて、燃費は最悪、維持費だけで年間300万円以上もかかるのに、あまりにかっこいいので、「買えるものなら乗ってみたい」という夢を掻き立ててくれますからね。

さて、アテンザのエンジンですが、エンジンラインナップは2リッターと新開発2.5リッターの2本立て。オールアルミ製直4のMZRユニットで、トランスミッションはいずれも5段AT(4WD車は6段AT)が組み合わされます。
いずれも勾配や走行シーンを判別して、最適な変速制御を行うAAS(アクティブ・アダプティブ・シフト)という機能を備えています。
スポーツとワゴンの上位グレード「25Z」と「25S」には6段MTも用意されています。
2.5リッターは従来の2.3リッターに置き換わるもので、最高出力170ps/6000rpm、最大トルク23.0kgm/6000rpm(4WDは166ps、22.9kgm)を発生。
パワーアップを果たしただけでなく、レギュラーガソリン仕様としたうえ、2.3リッターより燃費も向上したそうです。さらにピストンやコンロッドの軽量化により、エンジンの騒音低減が図られました。
2リッターは基本的に従来型を踏襲。最高出力150ps/6500rpm、最大トルク18.6kgm/4500rpmは変わらないものの、吸排気系の見直しで、フラットなトルク特性となりました。
パワステはRX-8用をベースとする電動式に変更されました(4WD車は油圧式)。この改良はステアリングフィールの向上だけでなく、燃費向上にも寄与するそうです。

スポーティさをより洗練したとされるインテリア。パネル素材やシボなどで上質感のアップをねらっています。
ステアリングホイール上にオーディオとドライビングインフォメーション、エアコンのコントローラー、インパネ上方にインフォメーションディスプレイを設置することで、視線移動が少なく、かつわかりやすい操作性が実現されています。パドルシフトもついてます。
花粉除去フィルターの付いたフルオートエアコンは、左右独立で調整可能。その他快適装備として、プッシュボタン式のエンジンスターターを備えたキーレスエントリーや、アテンザ専用設計のBOSEサウンドシステム、トヨタ提供のカーテレマティクス「G-BOOK ALPHA」に対応した、HDDナビゲーションシステムもオプションで用意されます。
安全面は、新技術の「リアビークルモニタリングシステム」があります。これは、左右後方のいわゆる「死角」に接近したクルマをレーダーモジュールで検知し、Aピラー根元(サイドミラーのあたりの車内側)のLEDを使ってドライバーに知らせるもので、検知時にウインカーを動かすと、LEDが点滅、警報が鳴り、安全確認を促す仕組みです。
前走車との距離を保ちながら追従走行ができる「マツダレーダークルーズコントロールシステム」とともに、上級グレードにオプション設定されます。
衝突時にブレーキペダルが折れてドライバーの下肢を守る「クラッシャブルブレーキペダル」や、後突時に頚部への負担を減らす「フロントアクティブヘッドレスト」も全グレードに装備されました。
SRSフロントサイドエアバッグ/カーテンエアバッグは全車オプション設定です。

トランクルームはセダンで519リッター、スポーツが510リッターの容量。さらにワゴンではトランク容量のほかに、頻繁に使われるハッチゲート側の床面を広く採るなど、使い勝手も考慮されています。
ワゴンに新採用された「カラクリトノボード」は、ハッチの開閉に応じて自動的に動くため、わずらわしいトノボードの開閉作業が不要になったそうです。今回はワゴンは見れませんでしたが。
価格はセダンが207.0〜250.0万円、スポーツが228.0〜267.0万円、ワゴンが220.0〜267.0万円。シリーズ全体で、月に1500台の販売を計画しているそうです。
毎度のことですが、このブログを見たマツダ関係の人、この車くれ。
スポーツワゴンがいい。くれ(笑)。
日本にさきがけ、2007年9月の独フランクフルトショーで「Mazda6」としてお披露目されたことからも、先代に引き続き、世界市場を強く意識した車種といえます。
先代に対してホイールベースをのばし、体躯を大きくしました。
ちなみに「Zoom-Zoom -もっと乗りたくなる。」というマツダのキャッチコピー(2002年頃から現在も使用中)の中の、特に耳につく「Zoom-Zoom」という言葉は、英語で自動車が爽快に走る様子を表した言葉で、日本語では「ブーンブーン」にあたるそうです。
マツダのHPの説明では、子どもが車を見て「ブーブー!」と言って追いかける時のピュアな気持ちを意識したとのこと。
空耳では「スーンスーン」とも聞こえることから、爽快感を打ち出すねらいもあるとみられています。
「アテンザ」の車名の由来は、イタリア語で「注目」を意味する「アテンツィオーネ」に由来した造語で、「人々の注目を集める車」となるよう願われて命名されたそうです。
最近のマツダは、3代目デミオもそうでしたが、デザインにすごく力を入れているのがわかります。「走っているのを見てすぐにマツダの車だということを意識したい」とマツダの役員も言っていました。
実際、かっこいいですね。
エクステリアデザインは、「日本の美意識」を採り入れたそうです。
最近の大手メーカーの新車は、
はっきりいって
みんなかっこわるいです。
日産のGT-Rも、性能はすごいと思いますが、
個人的にはあの外観は嫌いです。
国内の車の販売台数が落ちていて、
特に若者のクルマ離れが顕著だそうです。
日経新聞でも報じられているように、日本全国の自動車保有台数は最新統計の2月末まで3カ月連続で前年同月末比マイナスとなっています。3カ月連続の減少は戦後初だそうです。
要するに、日本国内を走る車の台数が減ってきているということです。
道路族の保身の為だけのガソリン暫定税や、産出量とは関係なく米国の株式市場で人為的に値上げされている原油価格など、一部の人間だけが得をする社会主義国のような、見え透いた政策に国民は辟易(へきえき)しており、消費者のクルマ離れが加速しているという見方も納得できます。
ただ、安易に「若者のクルマ離れ」といいますが、
かっこいい車がないから
買わないだけだと
思いますよ。

テレビの企画で、ランボルギーニ・カウンタック(上写真・資料)を幼稚園児に見せたら、子供が驚喜してました。それこそ「Zoom-Zoom」でしたね。
あんなレトロな車でも、優れたデザインは古さを感じさせないんです。子供の素直な反応が、それを証明していましたね。
日本の大手メーカーのデザイナーの人達は、カネの計算と合理性ばかり考え、プレゼンの時の口ばかり達者で、肝心のデザインがおろそかになっていると思いますね。
パーツの使い回しがすぐにわかる新車を前にして、「あふれる生命力をイメージしました」なんて言われても、こちらはしらけるだけで、買う気はもちろん、見る気にもなりません。
ランボルギーニ・カウンタックのデザインに、説明なんていらないですよ。この車が登場したとき、見た人がみんな「クンタッチ(Countach)!」と言ったことから車名になったといわれています。
「クンタッチ」とは、イタリアピエモンテ地方の方言で、驚きを表す感嘆詞です。日本語では「うおーすげー!」みたいな意味らしいです。この「クンタッチ」が英語読みされ、さらに和製英語になって、「カウンタック」となったので、イタリアでは「カウンタック」ではなく「クンタッチ」と言わないと通じないそうです。
カウンタックをデザインしたマルチェロ・ガンディーニはすごい人だと思います。
同じくイタリアの有名なデザイナー、ジウジアーロと共に、私の尊敬するデザイナーです。
ところで最近、フェラーリの新車がかっこわるくなってきたと思いませんか?
それは、フェラーリのチーフデザイナーが日本人になったからなんです。
個人の誹謗中傷になるので名前は出しませんが、業界では結構有名な人です。
この人がチーフデザイナーになってから、急にフェラーリがかっこわるくなりました。
フェラーリのチーフデザイナーになった事はすごいと思いますが、それでフェラーリがかっこわるくなって、ブランド価値が下がってしまってはダメですよね。
それでも1台数千万円もする車なので、私のような貧乏人には、海と同じで「見るだけ」のものですけど。
デザインは大切ですよ。車は贅沢品ですから、かっこよければ、多少性能が悪くても「欲しい」と思うものです。カウンタックなんて、土地付き一軒家より高額で、暴走族よりうるさくて、燃費は最悪、維持費だけで年間300万円以上もかかるのに、あまりにかっこいいので、「買えるものなら乗ってみたい」という夢を掻き立ててくれますからね。
さて、アテンザのエンジンですが、エンジンラインナップは2リッターと新開発2.5リッターの2本立て。オールアルミ製直4のMZRユニットで、トランスミッションはいずれも5段AT(4WD車は6段AT)が組み合わされます。
いずれも勾配や走行シーンを判別して、最適な変速制御を行うAAS(アクティブ・アダプティブ・シフト)という機能を備えています。
スポーツとワゴンの上位グレード「25Z」と「25S」には6段MTも用意されています。
2.5リッターは従来の2.3リッターに置き換わるもので、最高出力170ps/6000rpm、最大トルク23.0kgm/6000rpm(4WDは166ps、22.9kgm)を発生。
パワーアップを果たしただけでなく、レギュラーガソリン仕様としたうえ、2.3リッターより燃費も向上したそうです。さらにピストンやコンロッドの軽量化により、エンジンの騒音低減が図られました。
2リッターは基本的に従来型を踏襲。最高出力150ps/6500rpm、最大トルク18.6kgm/4500rpmは変わらないものの、吸排気系の見直しで、フラットなトルク特性となりました。
パワステはRX-8用をベースとする電動式に変更されました(4WD車は油圧式)。この改良はステアリングフィールの向上だけでなく、燃費向上にも寄与するそうです。
スポーティさをより洗練したとされるインテリア。パネル素材やシボなどで上質感のアップをねらっています。
ステアリングホイール上にオーディオとドライビングインフォメーション、エアコンのコントローラー、インパネ上方にインフォメーションディスプレイを設置することで、視線移動が少なく、かつわかりやすい操作性が実現されています。パドルシフトもついてます。
花粉除去フィルターの付いたフルオートエアコンは、左右独立で調整可能。その他快適装備として、プッシュボタン式のエンジンスターターを備えたキーレスエントリーや、アテンザ専用設計のBOSEサウンドシステム、トヨタ提供のカーテレマティクス「G-BOOK ALPHA」に対応した、HDDナビゲーションシステムもオプションで用意されます。
安全面は、新技術の「リアビークルモニタリングシステム」があります。これは、左右後方のいわゆる「死角」に接近したクルマをレーダーモジュールで検知し、Aピラー根元(サイドミラーのあたりの車内側)のLEDを使ってドライバーに知らせるもので、検知時にウインカーを動かすと、LEDが点滅、警報が鳴り、安全確認を促す仕組みです。
前走車との距離を保ちながら追従走行ができる「マツダレーダークルーズコントロールシステム」とともに、上級グレードにオプション設定されます。
衝突時にブレーキペダルが折れてドライバーの下肢を守る「クラッシャブルブレーキペダル」や、後突時に頚部への負担を減らす「フロントアクティブヘッドレスト」も全グレードに装備されました。
SRSフロントサイドエアバッグ/カーテンエアバッグは全車オプション設定です。
トランクルームはセダンで519リッター、スポーツが510リッターの容量。さらにワゴンではトランク容量のほかに、頻繁に使われるハッチゲート側の床面を広く採るなど、使い勝手も考慮されています。
ワゴンに新採用された「カラクリトノボード」は、ハッチの開閉に応じて自動的に動くため、わずらわしいトノボードの開閉作業が不要になったそうです。今回はワゴンは見れませんでしたが。
価格はセダンが207.0〜250.0万円、スポーツが228.0〜267.0万円、ワゴンが220.0〜267.0万円。シリーズ全体で、月に1500台の販売を計画しているそうです。
毎度のことですが、このブログを見たマツダ関係の人、この車くれ。
スポーツワゴンがいい。くれ(笑)。
Posted by 相方さん at 23:00│Comments(0)
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